迷路荘ドライブインで目を開け待っていたお人形。
いくつものドライブインが重なり、廃墟になった空間。
近くで現役営業するラーメン屋の店主が、 珍しそうにこっちを見ていた。
「廃墟!? そんなの撮ってるのか」 撮影を中断し、しばらくラーメン屋の店主と話をする。